黄砂予報~中国から飛ぶ時期はいつ頃?PM2.5との関連は?

黄砂とは、中国やモンゴルなどの砂漠から巻き上げられた
土ぼこりが春に日本や韓国などに飛散する気象現象です。
または、飛んできた砂自体のことを呼びます。

2010年には3年ぶりに北海道まで黄砂が飛んでいます。

雪がとけて、土ぼこりが舞うようになると、
偏西風に乗って、遠くまで運ばれるわけです。
特に多くの黄砂が飛ぶ時期は2月から4月の春先です。
外に洗濯物を干す時は注意が必要ですね。

車についた黄砂(こうさ)の動画です。
2分30秒くらいから翌日の乾いた状態を見ると、
ボディに付いているのが、よくわかります。

黄砂予報・予測図

テレビの天気予報でも花粉や黄砂予報を放送することが
とても多くなってきました。
それだけ、人々の関心が黄砂に対して高くなっています。

ちょうど黄砂が飛んでくる時期が春先からということで
花粉症の人にも影響が出てきます。

そのため、気象庁でも黄砂情報として予測図をホームページで
公開しています。
⇒ 気象庁の黄砂情報

気象庁の黄砂情報(予測図)では、

  • 地表付近の黄砂の濃度の予測
  • 大気中の黄砂の総量

の2パターンの予測図を見ることができます。
1日4回、6時間ごとの黄砂情報を選ぶことも可能です。
遠出など長時間、外出するときはチェックしてみてください。

黄砂とPM2.5の関連・影響・粒径

黄砂の大きさ(粒径)0.004mmほどです。
一般的な砂の大きさ(粒径)は0.15mmほどですから
黄砂の方がかなり小さいです。
ちなみにスギ花粉の大きさ(粒径)は0.03mmほどです。

最近、中国からの大気汚染物質が日本に流れてくると言って、
よく聞くようになったPM2.5があります。
PM2.5の大きさ(粒径)は、0.0025mm以下です。
黄砂よりもPM2.5は、さらに小さいです。

健康への影響としては目や鼻に不快症状を訴える人が
黄砂(こうさ)が多く飛ぶ日は増えています。
ぜんそくなど気管支が弱い人にも影響は大きいです。
花粉症のように黄砂アレルギーになってしまう人もいます。

今後は黄砂予報を見て、注意予測が出ている場合は
PM2.5など大気汚染物質にも気をつける必要がありそうです。

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なるべく外出を控えることが重要ですが、
外に出る時にはマスクを着用しましょう。

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