ロコモティブシンドロームとは?原因および予防と対策

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは
筋肉や骨・関節などの機能が低下することで自立した生活を
送れずに介護が必要となった状態です。
将来的に要介護になってしまう可能性がある状態を含みます。

 

 

40秒くらいから始るロコモティブシンドロームチェック
今の状態を知ることが出来ます。

ロコモティブシンドロームの原因

ロコモになりやすい障害としては、

  • 腰椎症(ようついしょう)
  • 変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)
  • 骨粗鬆症(こつそしょうしょう)
  • 脊椎管狭窄症(せくついかんきょうさくしょう)

などがあります。
骨や関節が衰えることで起きる障害です。
加齢だけでなく、肥満の人も関節の機能が衰えやすいです。
だから、メタボとロコモは密接な関係があります。

また、ロコモティブシンドロームの原因として、
筋肉の衰えが大きな影響を及ぼします。
関節を安定させるためには筋肉が必要になりますが、
衰えることで関節が磨り減る要因につながります

筋肉は20歳くらいをピークに30歳くらいから少しずつ低下し
50代くらいから、衰えが目立つようになります。

特に衰えやすい筋肉は、

  • お尻の筋肉:大殿筋(だいでんきん)
  • 太ももの筋肉:大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
  • ふくらはぎの筋肉:下腿三頭筋(かたいさんとうきん)

です。
下半身の筋肉が弱くなることで、つまづいたり、
転倒して骨折する可能性が高まります。
そして、寝たきりになってしまうことは多々あります。

ロコモティブシンドロームの予防と対策

ロコモ対策としては、日常生活から見直しましょう。
いきなり運動を取り入れようとしても時間的に無理な場合、
まずは生活習慣から変えることです。

  • 普段から姿勢に気をつける
  • エレベーターやエスカレーターを避け、階段を使う
  • ひと駅手前で降りるなど工夫して可能なかぎり歩く
  • バランスの良い食事を取る(偏食しない)

ロコモティブシンドロームの予防として最適な運動には
スクワットがあります。
亡くなられた女優の森光子さんがスクワットをしていたのは
有名な話ですね。

<高齢者でも出来る簡単なスクワット>

 

1分25秒くらいからスクワットの紹介がありますが、
このエクササイズは安心してできます。
しかも強度は3段階になっているので、自分の体力に合わせて
調節しながら出来るのが良いです。

ダイエット目的で紹介されることが多いですが、
下半身を鍛えるには最適なのがレッグマジックXです。

将来、寝たきりなど要介護で生活したくありませんから、
早めにロコモティブシンドローム対策しておきましょう。

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